2020/07/28 05:35
リングサイズの測り方について
Asian DolL JAPANでは、「リングサイズがわからない!!」そんな方に、お家にあるもので簡単にリングサイズを測る方法をご紹介いたします。
その他リングについての豆知識も記載いたしますので、ぜひ最後までお読みくださいませ!♡
▼はじめに▼
指輪のサイズは、リングの円周(内周)で決まります。
※正確に計測したい方は、お近くの宝石専門店などでお調べください。
またほかの方法として、リングゲージでの計測がありますが、ここではお家にあるもので簡単にリングサイズを測る方法を記載いたします。
※測る時間帯や体調(むくみ)などにより、多少の誤差ができる場合がございます。あらかじめご了承ください。
▼糸と定規での計測▼
指輪のサイズは、リングの円周(内周)で決まりますので、糸を指の一番太い部分(第二関節あたり)に巻きつけてその糸の長さを定規で測れば、指周りの長さがわかります。
その長さ(円周)をサイズ表で調べればリングサイズがわかる、というものです。
(サイズ表は各リングの販売ページの最後の画像、または下記に記載してあります。)
・糸やひも(伸縮性のないもの。ゴム製のひもは×)
・マジックペン(糸に印をつけるため)
・定規(ミリ単位で測れるもの)
1.)
リングをつけたい指の一番太い部分(第二関節あたり)が計測部分です。
2.)
用意した糸を計測部分に巻き付ける。
※この時、しめすぎず、緩すぎないようにご注意ください。
3.)
糸が重なる部分にマジックペンで2本ともに印をつけます。
4.)
糸を伸ばすと、2箇所にマジックペンで付けた印があることをご確認ください。
5.)
印と印の間の長さを測り、下記のリングサイズ表の指回り(㎜)の一覧を参考に、ご自分の指の円周を調べてください。
※ぴったりの数字がない場合には、前後の数字をお選びいただくことをお勧めいたします。
リングサイズ表
※注意点
・糸などを使って計測をする方法は、力加減一つでサイズに大きく差が出ますのでご注意ください。(第二関節の骨の上での計測をお勧めいたします。)
力を入れすぎるとサイズがきつくなり、緩めすぎると大きくなってしまう場合がございます。
・この計測方法は、できるだけ1人で行わず、2人で行ってください。
※可能であれば、リングゲージでの計測、またはお出かけついでにでも宝石店、アクセサリーショップで計測してもらってください。正確ですので、安心です。
どの指につけますか?
▼リングをつける場所によって異なる意味 豆知識▼
・左手の小指【願いをかなえる】
愛情を深めたり、身を守ってくれる効果もあるとか...新たな恋の出会いや、夢をかなえたいときに力を貸してくれるかもしれません。
・左手の薬指【愛の絆を深める】
「リングフィンガー」とも呼ばれるこの指は、血管が心臓につながっていることから、心(ハート)に最も近い指と考えられ、昔から愛の証としてリングをつけるのに最適な指とされています。
・左手の中指【人間関係改善】
身近な人たちとのより良い関係を望む人には、この指につけるのが最適。
・左手の人差し指【積極性アップ 】
控えめで、ちょっと臆病なあなたには、自分の気持ちを引っ張ってくれるパワーをもつこの指につけるのがおすすめ。
・左手の親指【信念を貫く】
自分の意志を通すための力を発揮させてくれるのがこの指。自分に自信を持ちたい方にもおすすめ。
・右手の親指【信念を貫く】
行動力や意志力を持続させたいときにおすすめ。大きな壁を乗り越えるパワーが欲しいときや弱い立場に追いこまれそうな時には威力発揮!
・右手の人差し指【集中力アップ】
じっくり取り組む力を向上させるのに効果的です。何か新しいことを始めたときにもこの指につけるのがおすすめ。
・右手の中指【邪気から身を守る 】
思うようにことが進まなかったり、空回りばかりしているという人はこの指がおすすめ。
・右手の薬指 【精神の安定】
わけもなくイライラしたり、落ち着かない、そんな人にはこの指がおすすめ。
・右手の小指【自己アピール】
自分に魅力がないと感じる方、自分の良さが相手に伝わらない方にはこの指がおすすめ。自分に自信かある方はさらに自信が持てるはず。
リングをつける指を少し気にして、外見をおしゃれに、かわいくかっこよくはもちろん、いろいろな場面でお気に入りの指輪を活躍させてみては...?
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
当店でのお買い物をお楽しみいただければ幸いです。
Asian DolL JAPAN 代表 樹利亜 ヴィダル 小林